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エクステンションをアップグレードするには

エクステンションは、機能追加や脆弱性対策などで日々バージョンアップされています。Joomla!サイトの管理者は、使用しているエクステンションの情報を定期的に確認し、できる限り最新版に更新しなくてはなりません。

ではエクステンションをどうやってアップグレードすればいいのか、と言うことですが、方法はエクステンションにより様々です。確実なのは、エクステンション開発者が公開しているドキュメントを読むことですが、中には公開していない場合もあったりします。

そこで本記事では、エクステンションを特定しない一般的なアップグレード方法を紹介します。アップグレード方法のドキュメントが見つからない、英語がどうしても読めない、という時に試してみると良いかもしれません。また当然ですが、アップグレード前には必ずバックアップを行って下さい。

パターン1 そのまま上書きアップグレード

インストール済みのエクステンションをアンインストールせずに、そのまま上書きアップグレードを行う方法です。やり方は普通にエクステンションをインストールするだけと非常に簡単です。最近のエクステンションはこの方法に対応したものが多いようです。またエクステンションの設定(パラメータ)も保持される事がほとんどです。「JCE]「Community Builder」「AkeebaBackup」などがこの方法でアップグレードできます。

エクステンションが上書きアップグレードに対応しているかはある程度判別できます。ダウンロードしたエクステンションのファイルを解凍し、中にあるxxx.xmlファイルを開くと次のような行があります。

<install type="module" version="1.5.0" method="upgrade">

ここの「method」が「upgrade」になっていれば、上書きインストールできます。

この方法を試してみて、もしエラーが表示されるようであれば次の方法を試してみましょう。

パターン2 一旦アンインストールし、再インストール

アップグレードするエクステンションを一旦アンインストールし、最新バージョンをインストールする方法です。コンポーネントの場合は設定を保持してくれる場合が多いです(100%ではないので、よくマニュアルを読みましょう)。モジュールやプラグインの場合、設定内容がすべて消失しますので、アンインストール前に設定内容を控えておきましょう。

パターン3 FTPを使って差分ファイルを上書き

アップグレード用の差分パッチが公開されている場合はこの方法で行います。デスクトップ上でファイルを解凍した後、FFFTPやFileZillaなどのFTPクライアントを使用して上書きアップロードします。Joomla!本体をアップグレードする場合と同じですね。


個人的には、パターン1を行ってみて失敗するようであればパターン2を試してみる、ような感じでほとんどのエクステンションは対応できるような気がします。

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タグ: Tips, バージョンアップ, エクステンション

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